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GPS利用のススメ(富津)

田吾作でございます。

今週は、所要によりフリーになるのが、土曜日の午前中のみだった田吾作。

こうなると、館山は実質無理なので盤州に行くつもりでしたが、盤州に向かう高速道路でTKS先生から電話が。

聞くと、苦手の富津で「すでに5本キャッチです!」と朝から超ハイテンションです(笑)

そして、「前日、盤州で30本出たみたいですよ!」と、盤州が絶好調の情報も提供して頂きました。

富津は盤州と違い、朝調子よくても日が登って来ると段々活性が落ちてくる事を、過去に嫌という程経験している田吾作。

ぶっちゃけ、到着して浮く頃には時合が終了している可能性が非常に高いわけです。

本来であれば間違いなく盤州ですが、今日はいつも一緒の玉砕先生に加え、ホエールさんも浮いているとの事なので、結局・・・・

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(本日も定番の朝寝坊で、8時30分出艇です・・・ orz)




久しぶりの聖地富津です。

で、ホエールさんから状況を聞くと、予想どおり「朝は良かったんですけど、ちょっと落ち着いちゃいました」との事なんで、マゴチ狙いでエリア移動。

でも移動してみると、マゴチポイントは、南の強風でジャブジャブで厳しいわけです。

そんなわけで、ホエールさんやTKSさんが「今日はこのエリアが良いです!」と言っていた、富津北の定番「3本杭の延長線上のライン」を流すことに。
(3本杭無くなっちゃったけど・・・・・)

でも、最初のうちは1流しする間に、毎回反応があるものの、全てショートバイト・・

そして、時間の経過とともに、ショートバイトからチェイスに。

最後はチェイスすら無くなりました。

こういう魚が確実にいる状況で、毎回流す度にチェイス等の反応があったにも関わらず、2流し連続でチェイスすらなくなったら、それは田吾作の中では見切りの合図です。

こうなると、次に活性が上がるのは夕マヅメか、何か特別な状況変化が突然発生するのを待つかですが、今日の田吾作に許された時間は午前中のみ。

昼までには未だ時間があり、5バイト3ヒット0ゲットと魚はキャッチできていないですが、今日は撤収です。

でも、久しぶりにTKSさんやホエールさんとワイワイ浮けたんで、富津に来て良かったです!
(ホエールさん、またよろしくお願いしますm(_ _)m)

ちなみに、そんな活性が低い時間帯でも・・・

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TKSさんは、しっかり2本キャッチしてました!

と、まぁ今回の釣行に関しては、時間も短く魚も釣れていない事もあり、内容が薄いので、今回はチョット違うお話を(笑)

前回、ドレーンコックからの浸水で、貴重な体験をした田吾作。

その時、GPSに非常に助けられたので、今回はGPSについてチョコっと触れてみようと思います。

田吾作が使用しているGPSは、カヤックフィッシングにおける定番と言っても過言ではない・・・

「GARMIN VENTURE HC」

という機種の日本語版です。

価格も2万円台半ば前後と超お手ごろ。

今回は、GPSを使い始めて半年足らずですが、田吾作がGPS使用して感じたメリットの中から、「釣果アップと安全性の向上」の2点についてクローズアップしたいと思います。
(他にもメリットがあるとは、思いますが田吾作は使いこなせていないので・・・・)

①GPS利用による安全性向上について
GPSには、安全性の向上に有効な機能として、次のような機能があります。

1.現在地の経度・緯度が分かる

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上記写真にあるように、衛星状態を確認できる画面にいくと、現在地の経度・緯度がわかります。

もし、海上で不足の事態が発生し、漕ぐことができなくなり「118」で海上保安庁に救助を要請する時に、正確な現在地を経度・緯度で知らせる事ができるわけです。

自分の現在地(経度・緯度)を正確に伝えれば、当然発見も早まるでしょうし、例え途中で携帯電話が通じなくなっても、当日の潮流や風向きで漂流していくエリアの見当がつけやすいと思われるので、早期発見に繋がると思われます。


2.リアルタイムな移動速度がわかる
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前回のトラブルの際、速い潮流の中を浸水で不安定な艇に股がり、両足を水に入れながら漕いでいたので、GPSがなかったら前に進めているのかどうか半信半疑だったと思います。

しかし、この機能のおかげで「時速1km~2km」と微速ながら進んでいる事が確認できたので、非常に助かりました。

これは、向かい風や速い潮流に逆らって進む際にも、効果を発揮すると思います。

もし強風の向かい風の中、陸地に向けて漕いでいる時に、一生懸命漕げば漕ぐほどGPSのスピード表示値が小さくなっていくようであれば、艇は進行方向とは逆の方向に(沖に向かって)流されている可能性が高いので、遠回りになるかもしれませんが抵抗となる潮流や風に対し斜めに漕ぐか、救助を要請する必要があるかもしれません。


3.霧等の視界不良の時でも、岸に帰る事ができる
天候が急変して、霧等が発生して陸がどっちかわからなくなっても、GPSがあれば出艇場所に容易にもどることができます!


②GPS利用による釣果アップについて
「GPSなんて無くたって釣果は十分でるでしょ!」と思っている方は大半だと思います。

正直、鱸釣りがメインの方については、GPSによる釣果の恩恵は少ないと思います。
(ジギングやバーチカルスプーニングは別ですよ!)

というか、盤州や富津、三番瀬といった東京湾の鱸のシャーローゲームは、水深が浅すぎて魚探の探査の幅が非常に狭くなってしまうということと、ベイトが目視できる事が多いので、ある程度の経験がある方なら、GPSはおろか魚探無しでも容易に釣果を出す事ができると思います。

あと、ディープであってもShuさんのような達人にも、必要ありません(笑)

ただ、田吾作のような一般的な釣り人にとっては、ある程度の水深がある場所での縦の釣りでは、非常に効果を発揮します。

その一番の理由は、実績のある根回りや漁礁、海藻帯なんかをボタン一つで簡単に登録できるという点です。

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上記写真の用に、一度登録しておくと、次に行った時に「あれ? どこだっけ?」なんて事が一切なくなります。

つまり、せっかく見つけたポイントに次回以降も確実にたどり着けるわけです!

そんなわけで、田吾作は、新しいエリアで浮くときには、魚をかけた瞬間に「まずGPSのボタンを押す」のが習慣化しています(笑)


こんな感じで、GPSには釣果アップや安全性の向上に威力を発揮する機能がタンマリです。

正直、田吾作は全然使いこなせてないので、他にも沢山の便利な機能があるはずです。

最後に、番外編として・・・

カヤックフィッシングにおけるGPSの利用と言えば、もっちさんの「カヤックフィッシングの軌跡」ですが、もっちさんがサイトに時折アップしている、釣行時に漕いだ軌跡画像も、GPSとカシミールというフリーソフトがあれば簡単に作成できます。

そんなわけで、以下に番外編と称して軌跡の作成までの流れを簡単にご紹介します。

③番外編
GPSに記録された、その日に漕いだ軌跡は、カシミールというソフトを利用して作成します。

やり方は簡単!

まずは、カシミールを起動して・・・

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PCとGPSをUSBケーブルで繋いで、GPSの電源を入れます・・・

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GPSから、トラックデータ(軌跡データ)をダウンロードして・・・

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カシミールへダウンロードしたトラックデータを保存すると・・・

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はい、田吾作の軌跡完成です(笑)

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そして、距離測定機能を利用すると・・

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その日に漕いだ距離が表示されます!

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ちなみに、今回の釣行は3時間に満たない実釣時間だったので、「7.617km」と、ちょびっとしか漕いでませんでした。
実際には漕いでいる距離だけでなく、流して釣っている距離も含まれてます

こんな感じで、釣果や安全性の向上に加え、家に帰ってからも「今日は良く漕いだなぁ~」なんて、軌跡をみながら楽しめるGPS。

唯一の弱点は、帰ってからの距離測定が楽しみで、釣る事よりも漕ぐ方に力を注ぎぎみになっちゃうことです(笑)
(釣果アップしないじゃん・・・・・)

おススメですよ!!

by banzy1998 | 2010-08-30 18:24 | カヤックフィッシング  

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