夏のウェアリングでお悩みの方へ

田吾作でございます。

梅雨もあけて夏真っ盛りということで、今回は青物・シイラ狙いで出撃してきました!

本日は、もっちさん、pescadorさん、メアさん、田吾作の計4艇。

昼から風が強くなる予報だった事もあり、気合の早起きで朝6時出艇です。

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この日は、夏には珍しく富士山がバッチリ見えてカヤック的には良い感じだったのですが、フィッシングの方はというと田吾作のジグには全く反応無し(汗)

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カブラで途中休憩を挟みながら、ひたすらシャクリますが哀しいかなカスリもしません。

で、こりゃ今日はワラサ回ってないのかなぁ~なんて思ったら、昼前くらいに猛烈なワラサのナブラが発生!!

急いで急行しますが、100g級のジグとタイラバ、インチクのみで飛び道具がない田吾作には、移動の速いワラサのナブラをカヤックで追って射程距離内に捉えるのは厳しく、あえなく撃沈です・・・

そんな中でも、流石のpescadorさんとメアさんはシッカリとキャッチしておりました!!

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(お見事です!!)


カヤックでは、初めて遭遇したワラサクラスの大規模ナブラでしたが、喫水の低いカヤックから見ると、迫力満点でした!!

それにしても、あれだけの規模のナブラが発生するほどワラサが回っていたにも関わらず、魚が沈んでいたナブラの前後にジグで仕留められなかったわけですから、田吾作自身の未熟っぷりを痛感させられました orz

でも、貧果は自分のスキルを上げ、釣りの引き出しを増やす最大のチャンス!!

何がいけなかったのか色々考えて、次回に向けて対策を講じたいと思います。

というわけで、今回は丸坊主でブログネタが非常に薄い(汗)

そこで・・・

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今回の釣行では、リトルプレゼンツ社から来週発売される新作のPFD「カヤックフィッシングPFDⅠ」、「テクノドライトップ&テクノドライボトム」、そして既に発売されている「オーシャンレインハット」を着用して浮いてきたので、リトルプレゼンツの新製品インプレッションを報告させて頂きます。

カヤックフィッシングにおける夏のウェアリングに悩んでいる方への参考になれば幸いです!


☆カヤックフィッシングPFDⅠ
カヤックとフィッシングが融合したカヤックフィッシング。

PFDの選択肢として、カヤック用とフィッシング用の2種類が考えられると思います。
カヤック用のPFDの場合・・・

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パドリング等の動作が容易になる高いフィット感や、沈した時の最乗艇のしやすさや、大きな浮力、そして何かしらのトラブルの時に周りの人にレスキューしてもらうための装備が充実しています。

ただ、釣りの事を考えると「ポケットの収納力が、もうちょっとあればなぁ~」と感じたりする方もいるのではないでしょうか?

対して、ウェーディング用などの釣り用のPFDの場合はというと・・・・

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釣りのアイテムをしまうポケット等の収納力はバッチリなのですが、ポケットに色々しまいすぎると沈した時に最乗艇がしにくかったり、フィット感やレスキューに関する装備や浮力が乏しかったりします。

ところが、今回リトルプレゼンツ社から発売されるカヤックフィッシング用PFDの「カヤックフィッシングPFDⅠ」は・・・

カヤック用PFDと釣り用PFDの良いとこ取り!!

カヤックフィッシング専用PFDと呼ぶに相応しい装備が充実していました。

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そんなわけで、まずはカヤックフィッシングPFDⅠのインプレッションからご報告させて頂きます!

■実釣インプレッション
①パドリングや再乗艇の邪魔にならない範囲で最大限のサイズのポケットを採用
「カヤックフィッシングPFDⅠ」は、パドリングや再乗艇の邪魔にならない範囲で、最大限のポケットサイズ(W16 x L23 x D6cm)が採用されていて、メーホー製のルアーケース3010Nが左右1個ずつ計2個収納可能な仕様で作られていました。

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これなら、リーダーやスナップ、それに交換用のルアーなど、ちょっとした物であれば収納可能です。

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実際に、再乗艇にトライしてみましたが、メーホー製のルアーケース3010Nを左右のポケットにしまった状態で、スムーズに再乗艇する事ができました!!



②浮力材を取り外し、本体を洗濯機で洗える
夏場のカヤックフィッシングって、汗をかきますよね!

帰って必ず水洗いしても、何回か使用するとPFDが汗臭くなっちゃったりして、匂いが落ちなくなってる方も結構いるのではないでしょうか?

田吾作の場合も、PFDから田吾作のフェロモン臭がして、夏場になると子猫ちゃん達が寄ってきて非常に困ってます。

ところが、この「カヤックフィッシングPFDⅠ」は浮力材を本体から取り外す事が可能!

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洗濯機で普通に洗うことができます!

釣り用のPFDには、浮力材を外して洗えるものもありますが、恐らくカヤック用のPFDに浮力材を外して洗濯できる物は無いんじゃないでしょうか?
(あったらゴメンなさい・・・・)

これなら、田吾作の強烈なフェロモン臭もPFDから香る事がなくなり、子猫ちゃん達から無事開放されることでしょう。

あ~、よかった!


③着用した時のフィット感がメッチャ高い!
パッと見だと、ポケットが大きいのでカヤック用PFDというよりは、釣り用PFDのようなイメージを抱くと思いますが、着てみるとフィット感がメチャクチャ高いです。

そこで、全ての浮力材を外して浮力材の形を確認してみると・・・・

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前部・背部ともに、全ての浮力材が体にフィットするような形をしていました。

どうやら、この浮力材の形がパドリングやキャスト、ジャークといった動作を容易にする高いフィット感を生み出す秘密だと思われます。


④トウロープを脱着するリリーサーを装備
釣り用のベストにはないのに、カヤックフィッシング用のベストには装備されていることが多い、この謎のベルト(笑)

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中には、このベルトが何の為についているか知らない方もいるのではないでしょうか?

ぶっちゃけ、田吾作も恥ずかしい話ですが、何のために存在するベルトが理解しておりませんでした(恥)

で、確認したところ、これは「リリーサー」と呼ばれるもので、何かしらのトラブルで漕げなくなった時にシートウィングラン等のトウロープ系を装着するベルトなんだそうです。

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で、緊急時にトウロープをリリースしたい時には・・・

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バックルを外すだけで、簡単にリリースできるようになっています。

これで、ようやく謎のベルトの正体が判明しました(笑)



⑤ナイフケースホルダーを3箇所装備
沈した時にからんだリーシュ等を切断する際に、ナイフをもって海に出ている方も多いのではないでしょうか。

ナイフは、いざという時に紛失せず、かつ取り出しやすいところにあるのがベストです。

「カヤックフィッシングPFDⅠ」には、ナイフを固定するナイフケースホルダーを左胸上に1カ所、左右両肩に2箇所の計3箇所に装備。

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いざという時に、ナイフを紛失することなく素早く取り出す事が可能になっています。

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⑥シートウィンライン等のベルトを通すためのベルトループを装備
先ほどは、レスキューされる側の装備でしたが、今度はレスキューする側の装備です。

何かしらのトラブルが発生し、同行者等をレスキューする必要が発生した場合、同行者を牽引する製品が様々なメーカーから発売されています。

田吾作はというと・・・・

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モンベル社から発売されているシートウィンラインを愛用しています。

このシートウィングラインですが、いざという時に非常に約に立ちます。

実際に田吾作も、過去にシートウィングラインで3名ほどレスキューしております(笑)

ちなみに、この手のレスキュー用品ははベルトで固定するものが大半です。

「カヤックフィッシングPFDⅠ」には、このベルトを通すためのベルトループがPFD背面に2カ所装備されています。

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これで、シートウィングライン等のレスキュー用品をバッチリ装着する事が可能です!

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⑦携帯電話やデジカメを収納可能な脱着式収納ケース
携帯電話やデジカメ等を収容するのに便利な脱着式のケースが装備されています。

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防水ケースではありませんが、通常時に濡れにくい肩あたりに装着できるようになっています。

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と、ザックリとですが、以上が「カヤックフィッシングPFDⅠ」のインプレッションになります。

本インプレッションの冒頭に記載しましたが、「カヤックフィッシングPFDⅠ」は、釣り用PFDの良い部分である収納力と、カヤック用PFDの良い部分であるフィット感&浮力&安全装備&再乗艇のしやすさといったお互いの良いとこ取り!!

まさに、カヤックフィッシングに最適なPFDでした!

「カヤックフィッシングPFDⅠ」のメーカーHPは「http://lpresents.com/Pages/PF01%20KF%20PFD1.html」を御覧ください。



☆テクノドライトップ&テクノドライボトム
続いては、これまたもうスグ発売になる「テクノドライトップ&テクノトライボトム」です!

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田吾作は生地等について詳しいことはわからないので、詳細についてはリトルプレゼンツ社のHP(http://www.lpresents.com/Pages/T06%20Dry%20Techno%20Top.html)を見ていただく事にして、今回は実際に着用して浮いた今回の釣行におけるインプレッションを御紹介します。

■実釣インプレッション
①ビックリするほど涼しい
この日は、この夏一番の暑さで、各地で猛暑日だったようですが、田吾作自身は非常に涼しく感じながら浮いていました。

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思わず、周りに「今日は超涼しくないですか?」と何度も確認してしまったほどです。

これは、きっと吸汗・速乾性に優れ、吸った汗を肌面に戻さずドライに保つ生地に秘密があるんだろうと思われます。


②ビックリするほど動きやすい
この日は、久しぶりに本格的なカヤックジギングに挑戦したのですが、ビックリするほど動きやすく、激しいジャークでも、ストレス無くこなす事ができました。
(魚はつれませんでしたけど・・・・)

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(もっちさん、お写真お借りしますm(_ _)m)


また、パドリングもしやすく、非常に動きやすく快適にカヤックフィッシングを楽しむ事ができました。

恐らく、伸縮性に優れた生地を使用しているおかげだと思われます。


③ビックリするほどの撥水性&ドライ感
このドライトップとドライパンツですが、物凄い撥水性です。

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しかも、上にも記載しましたが、吸った汗を肌に戻さず、速乾性に優れた素材だそうで、真夏日だった当日も常にサラサラで超快適した。


④当然ながら日焼けしない
若い頃は、「日焼け=モテ」だと勘違いしていた田吾作も、もうすぐ初老(汗)

ぶっちゃけ、この年齢になると、日焼けなんてのは百害あって一利なしなわけです。

で、このテクノドライトップとテクノドライボトムは紫外線をバッチリガード!

シューズやグローブをちゃんとしていれば、日焼けとは無縁です!!


以上が、「テクノドライトップ&テクノトライボトム」のインプレッションになります。

「テクノドライトップ&テクノトライボトム」を上下合わせて着用し、さらに既に発売されている速乾性のSPオーシャンショーツと併用すれば、真夏のカヤックフィッシングが快適になることは間違いないです!

ちなみに、178cm、77kgの田吾作がLサイズを着用した感じは写真のとおりです。

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☆オーシャンレインハット
最後は、既に発売されている「オーシャンレインハット」のインプレッションです。

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これまた「テクノドライトップ&テクノドライボトム」と同様に、生地の事はよく分からないので、生地等についての詳細は、リトルプレゼンツのHP(http://www.lpresents.com/Pages/OC01%20Ocean%20Rain%20Hat.html)を見てください。

■実釣インプレッション
①ツバが大きいので、キャップと違い直接日が当らない!
やはり、日差しが強い夏は、キャップよりもツバが大きい「オーシャンレインハット」のような形をした帽子が快適です!

②暑くても蒸れない!
日差しが当るのを防ぐために被る帽子ですが、唯一の弱点は蒸れ。

特に、もうすぐ初老を迎え頭皮が気になるお年頃の田吾作にとっては、「日焼けを取るか蒸れを取るか・・・」みたいな究極の選択状態になっていました(笑)

ところが、この「オーシャンレインハット」は、透湿素材を使用しているので蒸れないのです。

つまり、日差しと蒸れを両方防ぎ、頭皮を守ってくれる、頭皮が気になるカヤックアングラーの味方なのです!!

当日も、強い日差しの中で非常に涼しく快適にカヤックフィッシングを楽しむ事ができました!


③突然のスコールも撥水加工で安心!
「オーシャンレインハット」という名称のとおり、この防止はフードと同様に強力な撥水効果で突然のスコールから頭部を防いでくれるのです。

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もちろん、縫い目も水がもらないように、しっかりとシーリングされています。

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当日は終日快晴だったので、効果を試すことができませんでしたが、自宅でシャワーを頭から被ってみましたが、効果バツグンでした!!

このように、「オーシャンレインハット」は透湿・撥水素材で紫外線や雨、そして蒸れから頭皮を守ってくれる、まさに・・・

「頭皮に優しい帽子」

なのです(爆)

年齢層が比較的高いカヤックフィッシング。

田吾作同様に、そろそろ頭皮が気になるソコのアナタ!

蒸れずに紫外線を防ぐ「オーシャンレインハット」、是非オススメです(笑)


以上、今回は見事なボーズ釣行でネタが無かったので、リトルプレゼンツ社の製品紹介のようになってしまいました。

ただ、冬のカヤックフィッシングは安全を考えればドライスーツ一択ですが、夏は選択肢が色々あって悩む事が多いかと思います。

夏のカヤックフィッシングのウェアリングにお悩みの方は、是非候補の一つに加えてみてはどうでしょうか?

by banzy1998 | 2011-07-19 17:56 | 製品紹介  

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