イカが大きくなってきました!!

この間のカワハギ釣り以来、頭の中がカワハギ一色な事もあり無意識にシャドー叩きをしていたら、職場で派遣のオネーちゃんに一部始終を目撃され、アル中かヤク中だと勘違いされドン引きされている田吾作でございます。
(最悪だ・・・・orz)

さて、今回の釣行はというと・・・・

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(TKSさん、トライデント13からホビーに乗り換えです!)





最近ティップランにドップリのTKSさんと一緒に、南房エリアへイカ&青物狙いで出撃してきました。

この日は、昼前くらいから風が収まる予報だったこともあり、ノンビリと11時過ぎに出艇したものの、予報に反して風が中々収まらず、風裏になりそうな場所からスタート。

ところが、西が絡んでいたせいか、風裏のつもりでしたが、ウネリが思いの外入り込んできてチョット辛い(汗)

そんな中でも、最近修行の成果が出てきたせいか、メキメキと腕を上げまくっているTKSさんが早速釣り上げますが・・・

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(最近、メキメキと腕を上げてますな・・・・)


連発することはなく、ウネリのせいでアタリが取りにくいだけでなく、潮の流れと風向きがクロスしてアタリが出にくい事もあり超苦戦です。

田吾作も何とかキャッチしますが・・・

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(良型です!)


その後、粘ったもののイカからのコンタクトは殆ど無く、トンカツサイズを一杯追加した所で、何となくノーな雰囲気だったので夕まづめに風が収まる事を期待して、通称アジポイントへ移動です。

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(アオリはトンカツサイズ位が美味いと思うのは田吾作だけですか??)


そして、暫くすると風もバッチリと収まり、ほぼ無風状態に!

ただ、こうなると艇が殆ど流れないので、通常のティップランスタイルだとやり難いわけです。

でも、艇が流れない状況でのキャスティングスタイルのティップランは、数少ない田吾作の得意分野(笑)

更に、夕まづめの時合と重なったこともあり、ここからテンポよくイカさん達からの反応が出てきます!

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(この子は流石にリリースですな・・・)


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(TKSさん、写真ありがとうございます!!)


ちなみに、風が吹かない時のキャスティングスタイルのティップランですが、田吾作の場合・・・

①30m~40m程度エギをキャストする。
(風や潮により艇が流されるスピードによって、投げる距離は調整します)

②着底後、ラインとロッドの角度が大きくなる分、いつもより大目にジャーク(10回以上)して、底付近を通常のティップランより長い時間エギをダートさせてイカにアピールする
(ボトムからエギを上げる高さは通常のティップランと同様、3m~5mが目安です!)

③ジャーク後のステイ時にロッドをさびいてエギを水平移動させてアタリを待つ

と、こんな感じで行なっています。

このスタイルだと、通常のティップランスタイルよりボトム付近をエギをダートしてアピールする時間が増えるのに加え、海面が穏やかでティップでのアタリがとりやすい分、イカの活性が高い時は通常のティップランスタイルより釣果が良いように感じています。
(活性が低い時は、ジャークの回数を減らす(エギをボトムからそれ程上に上げない)と結構行けます!)

そんなわけで、田吾作的にはティップランで狙う時も通常のキャスティングスタイル同様に、風が少なく穏やかな日の方が好きだったりします。

なんてったって、カヤックフィッシングは海が穏やかな日に出るのが前提ですから、ティップランとは言え凪の日でも沢山釣れないといけません(笑)

ただ、上記スタイルで釣りをするには、一般的なティップランロッドの場合・・・

①ティップが繊細な作りになっているので、オーバーハンドで投げるとロッド破損に繋がる。

②ロッドをサビくだけの負荷では、適度にティップが入らずアタリが取りにくい場合がある

という事が考えられます。

特に、①のオーバーハンドでのキャストは、ご注意・・・というか、やらない方が無難です。

そんな訳で、アンダーハンドで様子を見ながら投げるようにした方が良いと思います。

え?

田吾作ですか??

もちろん、オーバーハンドでビューンです(笑)

と、余談はそんなとこにして、この日の釣りの方ですが、その後は田吾作が苦手なモンゴウも混じるものの・・・

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(食べると美味しいと皆さん言いますが、怖くて艇に上げるのはチョット無理です)


大分アベレージサイズが上がってきたようで・・・

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(この時期にしては、マズマズのサイズでしょう!!)


この日のアオリは、キロには届かないものの、30m前後の水深でかけると非常に楽しめる800g前後の良型が半分以上を占めました。

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(これくらいのサイズを30m位の水深でかけるとメチャメチャ楽しめます!!)


そんなわけで、前半・中盤はポイントの選択ミスに加え、風とウネリがキツく苦戦しましたが、後半に風が収まって艇が殆ど動かなくなってからは、チョコット巻き返してアオリ7杯とモンゴウ2個で終了。

殆ど、後半1時間チョットの釣果だったので、最初からアジポイントに浮いてれば、もうちょっと良かったかなと思われますが、田吾作にしては上出来だったので良しとしないとダメですね。

もうちょと時期が進んでコンスタントにキロが混じるようになったら、kayak55杯用のカップラーメン買って持って行きます(笑)


で、話しは全然変わりますが、同じ日に、この場所で浮いた方が、漁師さんから・・・・

定置網の中に入る人が後を立たず、フィッシングカヤックが問題になっている
(相当怒っている漁師さんもいるそうです・・・)


と、小言を言われたそうです。

恐らく定置網の中に入っている方は、そこが定置網の中だと知らなかったんじゃないかなと想像できます。

じゃあ、「定置網って何処にあるの?」となるわけですが、以前sirosixさんがブログの中で、定置網を調べる方法というのを非常にわかりやすく書いてくれました。

(定置網が何処にあるか調べる方法 → http://1smile1happy.com/rod_paddle/2011/08/post-14.html )

是非、ご一読して頂ければと思います。

田吾作も、もう一度自分が浮くエリアの定置網の位置を再確認致します。

ただ、何mまで近づいて良いのかというのは、難しいですよね。

以前、館山のアジロボートに乗った時は100mと言われましたが、人によっては100mでも「近づいてる!」と思う人もいるでしょう。

逆に、50mでも離れていると感じる人もいるでしょう。

以前、若さんにコメントいただいた時は、若さんのエリアは1kmだと仰ってました。

田吾作も、定置網の横を通る時に結構近くを通る時があるので注意します。

海保あたりが、取り決めを決めてくれるとありがたいですね・・・


それと、マダマダ初心者の域を脱っしきれず、勉強中の田吾作が言うのもなんですが・・・・・

これからは気温も水温も更に下がるわけで、ウェーダーで浮いて沈したら再乗艇は至難の業ですし、下手したら本当に死にます。

もし、誰かと一緒に浮いていたとしても、ウェイダーで沈して再乗艇できなかった場合、一緒に浮いていた人にできるのは「118」に電話する事と、海保が来るまでの間、無力な自分を嘆きながら低体温で徐々に体温を奪われて弱っていく仲間を見届けてあげる事くらいだと思います。
(岸が近ければ、引っ張って漕いでいけるかもしれないけど、しんどいだろうなぁ~)

田吾作も、昨年の夏に沈しましたが、再乗艇の練習をしていなかったら、死んでいたかもしれません。

楽しい面ばかりに目が行きがちなカヤックフィッシングですが、この遊びは命に関わるような危険と常に隣り合わせだと経験を積めば積むほど実感します。

スキーの場合、転ぶのが当たり前のスポーツだから、転んでも一人で起き上がれるようになってからリフトに乗って山の上に行くのが一般的ですよね。

だからこそ、転んだとしても直ぐに照れ笑いしながら起き上がって、またスキーを続けられるわけです。

カヤックだってスキーと同じだと思うんです。

沈するのが当たり前のスポーツなんだから、再乗艇を簡単に出来るスキルを身につけてから浮けば、沈した後に危機的状況に陥ること無く、照れ笑いしながら再乗艇して、また釣りを再開できると思うんです。

その為には、再乗艇とドライスーツ。

これからの時期、この2つは超大事です!!

田吾作も真冬を迎えるに辺り、近々開催予定の館山ビーチクリーンの際にでも、ドライスーツ&フル艤装での再乗艇の練習を仲間達とするつもりです。
(もし、参加希望の方がいらっしゃれば、ブログのコメント欄か右下のメールからご連絡下さい)

どうか皆様も、ご安全に!

by banzy1998 | 2011-11-26 16:52 | カヤックフィッシング  

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