ひょっとしてターンオーバー??(富津)
でも、義母の還暦祝いをすっかり忘れていた田吾作。
彫心さんに仕事の調整までしてもらったのに、日曜日に浮くことが出来なくなってしまいました。
彫心さんすんませんでした。
今度埋め合わせしますm(_ _)m
そんなわけで今週は仕事の間隙をぬって、土曜午後限定で一人富津へ出撃。
しかし、富津に到着すると風の影響はないものの・・・
サーファーが沖で波待ち。
だってこんななんですもん(笑)
でも常にこんな大波が来てるわけではないし、沖は穏やかそうなので、タイミングを見て最高にエキサイティングな状況の中なんとか出艇。
だけどですね、浮いてみると水が綺麗な富津な筈なのに、濁りがすごい。
しかも濁りだけならまだしも、竿先で水をかき回した時にできる泡が消えない・・・。
さらに、いつもは沈んでいる大きなボラさん達が、みんな鯉みたいに鼻上げしてるじゃないですか・・・・
これってひょっとしたらターンオーバーってやつですか?
海でもターンオーバーするんですかね??
当然こんな水質なわけですから、先週はいっぱいたベイトも今回は魚探に全く写らない。
こんな時は、一旦カヤックを車に積んで別のエリアに移動するのが一番いいんでしょうが、ここ以外に北風に強いポイント知らないんで別のエリアに移動するわけにも行かない。
こうなったら、ここでやり切るしかないわけです。
でもね、こんな状況でも少しでも水が良さそうで、風と潮があたる面を丹念に探っていくとポツポツと反応はあるんですよ。
だけどセイゴとフッコちゃんばっかり。
というか、ここで初めてセイゴ釣りましたwww
そういう時期なんでしょうね。
ちなみに、田吾作が使っているバス用のルアー。
これここではめっちゃ強くて、今までは周りが「チェイスはあるけど口を使わない!」なんて言っている状況でもガンガン食ってきてたんです。
しかも、カヤックでは魚がルアーを追ってきて艇の真横でバイトしたり、見切ってUターンなんてことが結構あるんですけど、それも一度もなし。
つまり、魚がこのルアーに対して違和感を感じていなかったようで、早い段階でバイトしてきてくれてたわけです。
でも今日のバイトは全て艇の真横。
いわゆるピックアップの直前。
さらに1匹だけですが、初めてこのルアーで見切られました。
やっぱり水が悪いと魚の活性も下がるんですかね。
そんなこんなで、特別ドラマも起こることなく本日は終了。
でも、浮いてるだけでも楽しいカヤックフィッシング。
釣果はイマイチでしたが、本日も綺麗な景色を堪能できたので十分満喫できました!!
by banzy1998 | 2009-02-22 11:28 | カヤックフィッシング