選択の余地無し(三番瀬)
そろそろ南下と思っていましたが、台風の千葉沖通過が週末に当たってしまったので、浮ける場所が限定されてしまった日曜日。
雨の中テンションが全くあがりませんでしたが、予報では風の影響が少なかった三番瀬にもっちさん、TKSさん、U-1さんと出撃してきました!
ダラダラと話しながら用意をしていたのもあり、10時スタート。
風の影響が少ない予報だったものの、浮いてみると過去TOP10に入る風量で、翌日は久々に背中に張りがでました。
(鍛えないとダメですね・・・・)
で、魚の方はシーズン真っ盛りという感じで、午前中は絶好調!
今回は佳境に入った強めのシーバス版パドリストのサンプルチェックを兼ねていたのですが・・・・
コンディションの良い70後半の良型も含め、途中渋い時間帯もありましたが、最後は鳥山でフィナーレを迎えて20本位かな??
余裕の二桁安打達成で、有意義な一日となりました。
もっちさんや・・
TKSさん・・・
U-1さんも・・・
良型をタンマリ釣って満喫したようです!
ちなみ、この日は冒頭にも書きましたが風が強く、市川航路向かって艇が流されながら釣りをする状況でした。
航路標識ブイが近くにない場合、予想外の所から航路へのブレイクが始まっていたりします。
ある程度の風量の中で浮く場合は、気がつかない間に流されて航路に入ってしまう場合もあるので、魚探の水深表示を意識し、2m後半位の水深になったら(潮位にもよりますが・・・)航路が近いので、シャロー側に漕いで移動するという意識が必要だと思います。
それが難しいという方は、なるべく市川航路と船橋航路の真ん中で浮くなり、風の強い日は出艇を見合わせた方が、航路の中に誤って入らずに済むので安全でしょう。
あと最後に・・・・
ここは、比較的始めたばかりの人が浮く事が多いフィールドだと思います。
マダマダ初心者の域を脱しきれていない田吾作が言うのも余計なお世話だと思いますが、風が強くて出艇するかどうか悩んだ時、例え沖に釣りをしているカヤックが浮いていても、やっている人がいるから大丈夫だという安直な判断をしないようにして下さい。
漕ぎのスキルは人それぞれ。
沖出しの風が強いと感じた時は、沖は陸よりもさらに強く吹いてます。
さて、ようやくモンスターハントの時期到来。
そろそろ南下ですかね!
★タックル
ロッド : パドリスト(プロト)
リール : シマノ社製C3000番(ハイギア仕様)
ライン : PE1.5号+ナイロン22lb
ロッド : パドリスト(プロト)
リール : ダイワ製2500番
ライン : PE0.8号+ナイロン16lb
ヒットルアー : ベイブル90HS、ベイブル90S、(53.Lイワシ 54.SLイワシレッド)、ルドラ(OSP社製)
by banzy1998 | 2010-10-31 16:31 | カヤックフィッシング